2024.10.23(Wed)
CX・EX向上につながる生成AI導入を。AWSとNTT Comの次世代コンタクトセンター共創
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New Technologies
計画から実装へ。SmartWorldの実現に欠かせないのは、信頼性をもった最新のデジタル技術のインストールです。NTTグループが提供する革新的なサービスの正体に迫ります。
共創プロジェクトの“いま”を発信。実装済の事例のほか、
共創パートナーの募集や、進行中のプロジェクトの様子も随時アップデート。
プライバシー強化技術(PETs: Privacy-enhancing technologies)と称される新たな技術に今、世界的に関心が集まっています。プライバシー強化技術とは、データを安全に保護しながら、データの共有や利活用を可能にする技術の総称です。これにより、従来では難しかった個人情報や企業機密などの機微なデータの利活用ハードルが下がり、新たなデータドリブンのイノベーションが生まれることが期待されています。
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)が提供している、”データを「守りながら活かす」”サービス「析秘(SeCIHI)- Secure Computation and Information Handling Interface)」も秘密計算というプライバシー強化技術をベースとしています。
析秘(SeCIHI)の技術者/事業開発メンバーである三品気吹(スマートヘルスケア推進室)、秘密計算を中心としたプライバシー強化技術の産業振興に取り組むビジネスデザイナー/デザインリサーチャーの塚原章裕(イノベーションセンター デザイン部門KOEL)、そしてプライバシー強化技術に関するグローバルトレンドやユースケース調査に協力した株式会社リ・パブリック共同代表の市川文子氏が、秘密計算を用いてプライバシー保護とデータコラボレーションを両立できるデータ利活用社会を実現していくための課題と展望について話し合いました。
#51
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2024年8月27日、NTTコミュニケーションズは住友林業と協業し、森林由来J-クレジットの創出者・審査機関・購入者の3者を支援する森林価値創造プラットフォーム「森かち」の提供開始を発表しました。
「森かち」はカーボンクレジットの一種である森林由来のJ-クレジット*1の創出から審査、取引までを包括的に支援するサービスです。クレジットの創出者、審査機関、購入者それぞれに対してGIS(地理情報システム)機能を提供し、森林資源情報と位置情報の統合管理を可能とすることで、森林由来のJ-クレジットの創出・流通の活性化を目指す、"日本初*2"の取り組みです。
なぜ両社は、「森かち」という新たなプラットフォームを生み出したのでしょうか?そして、どのようにプラットフォームを作り出したのでしょうか? 同プロジェクトに参加した、住友林業株式会社の曽根佑太氏と森洋子氏、NTTコミュニケーションズの鈴木与一、藤浪俊企、小笠原正人に話を聞きました。
*1: 森林由来J-クレジットとは、間伐などの森林の適切な管理を行うことによるCO2吸収量をクレジットとして国が認証したものです。
*2: NTTCom調べ
#49
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2025年、日本は75歳以上の後期高齢者が人口全体の18%を占めるとされる、超高齢化社会を迎えます。こうした社会情勢を背景とした労働者不足は、日本の深刻な社会問題であり、この解決策として推進されているのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)です。
こうした状況は、日本の基幹産業の一つである製造業でも例外ではありません。人手不足を補うため、重要インフラや生産現場のIoT化といったDX関連の設備投資は伸び続けています。一方、生産現場にIoT・OT機器の導入が進むことで、考慮しなければならないのがサイバー攻撃のリスクです。
一般的にOTの制御系システムはインターネットに常時接続されない環境で稼働することが多く、パッチ適用やシステムのアップデートを頻繫に行えません。ITに比べ、更新サイクルも長いため、脆弱性を突かれやすい傾向にあります。さらに、生産現場を狙うサイバー攻撃は、日々高度化しており、従来のパターンマッチ型では検知できない攻撃が増加しています。
このような攻撃から生産現場を守るために、三菱電機とNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)が開発したのが、AIを活用した「ふるまい異常検知」です。今回は、このシステムの開発に携わった両社のメンバーたちに共創の経緯、OTセキュリティの取り組みなどについて聞きました。
#48
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2024年3月16日、北陸新幹線の金沢駅と敦賀駅を結ぶおよそ125キロの区間が開業しました。この開業を祝して、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)とNTTドコモ 北陸支社は、金沢―東京間をNTTの次世代光通信基盤IOWN の構成要素であるオールフォトニクスネットワーク(以下、APN)でつないだ遠隔音楽ライブの実証実験を、金沢市と共に実施しました。
金沢―東京間をつなぐ光ファイバー長は約1,000km。IOWN実証実験としては世界最長の距離を結ぶ意欲的な試みとなりました。IOWNならではの「超低遅延」な遠隔ライブセッションの様子をレポートします。
#45
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「03」「06」といった市外局番から始まる固定電話番号「0AB~J番号」。地域情報に紐づく信頼性など事業面でのメリットがある一方、これらの固定電話基盤により社員が自席に縛られ、時代に応じた「場所に縛られないフレキシブルな働き方」の障壁となってしまうケースは珍しくありません。さらに、こうした固定電話基盤の刷新においては、企業規模が大きくなるにつれてコストやリスクが高まり、検討・導入が難しくなる傾向にあります。
今回は、保険業界のリーディング企業である日本生命の内務職員約2万人を対象とした、「固定電話のメリットを生かしながらモバイルの機動性を両立するモバイル内線化ソリューション」の導入事例をご紹介。テレワークとオフィスワークを効率的に併用する「ハイブリッドワーク」へのニーズが高まる一方で、固定電話番号によるコミュニケーションも必要とする日本生命において、“自席でしか働けない”ワークスタイルからの脱却はどのように実現されたのでしょうか。
旧来の「オンプレミスPBX(企業内に設置した電話交換機)」から「セントレックス型の集約PBX」への転換、そして固定電話とモバイルを併用可能な内線システム「FMC内線基盤」の導入という大規模プロジェクトで見えてきたEX向上の効果とフレキシブルな働き方がもたらす未来像を、本プロジェクトに関わった日本生命グループとNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)のメンバーに対するクロスインタビューを通して探っていきます。
#43
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コロナ禍による渡航制限などが緩和され、徐々に人々の観光ニーズが高まってきました。そうしたなかで、2022年7月1日にローンチしたのが、モバイル型の観光ナビゲーション「おきなわCompass」です。これは観光客の属性や嗜好、時間や天気といったさまざまなデータにもとづいた観光情報や交通のレコメンド&ナビゲートを通じて、旅行のプランニングや旅ナカでの立ち寄りスポットのおすすめ、ホテルやレンタカーの予約など、トータルで旅体験をサポートするサービスです。
観光立県・沖縄が提案する「ICTを活用した新たな旅のスタイル」について、おきなわCompassの企画・導入に携わった沖縄ツーリスト株式会社の東良和氏、 株式会社OTSサービス経営研究所の山田真久氏、そしてNTTコミュニケーションズの田畑好崇、杉山知之に話を聞きました。
#12
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リモートワーク“最後の壁”。請求書などの書類を多く扱う経理部門は、そう言われてきました。しかし、法改正による請求書の電子化の推進と、画期的な経理DXのソリューションサービスの登場によって、その壁を突破しつつあります。NTT Comと芙蓉総合リース、NOCアウトソーシング&コンサルティング(以下、NOC)の共創によって生まれた「経理・請求書トータルソリューション」は、さまざまな場面におけるDX導入のハードルを取り払う画期的なソリューション。企画に携わった4人のキーパーソンに、共創の経緯とビジョンを聞きました。
#9
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NOCアウトソーシング&コンサルティング
芙蓉総合リース
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#8
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#7
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#6
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損害保険ジャパン
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#5
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加賀FEI
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#3
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社会課題を起点に特集を発信。記事、イベント、実証実験のプロジェクトなど、多角的な視点から、新たなインサイトをお届けします。