JOURNAL 2024.07.26(Fri)
能登半島地震から約半年。そのとき、NTT Comは被災地で何をしていた?
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震から、約半年。能登半島地震では、死者260名、住宅被害8万戸以上の大きな被害がもたらされました(2024年6月25日石川県発表)。 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は地震発生直後から非常態勢に移行し、NTTグループ各社と連携をとりながら、災害対応業務・支援を開始。通信事業者として、有事のタイミングに何ができるのか。NTT Comの各拠点の各担当者も自ら考え、行動しました。その中には、避難所へのデジタルサイネージの設置、オンライン再診サービス、低軌道衛星によるインターネットサービスなどの取り組みもあります。 NTT Comに所属する4名に当時の状況と被災者支援の取り組み、そして今後企業が備えるべき災害時のBCP(事業継続計画/Business Continuity Planning)について話を聞きました。