PROJECT 2024.09.06(Fri)
カルチュア・コンビニエンス・クラブと考える CX(顧客体験)の未来 ~「好き」を軸に、IP、リアル店舗、デジタル技術の融合へ
日本の小売業界を取り巻く環境は、顧客の消費行動が複雑化・多様化に伴い、EC・リアル店舗問わず、さらなるCX(顧客体験)の向上が求められています。このような状況のなか、「カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。」をミッションとして常に時代を牽引する顧客体験を生み出してきた、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)は、2024年4月25日、旗艦店舗「SHIBUYA TSUTAYA」をリニューアルオープンしました。 新店舗のコンセプトとなった「さまざまなIPとのコラボレーションを軸とする新たなCX戦略」の狙いはどこにあるのでしょうか。CCC戦略店舗開発本部の楠部一樹氏、武藤史子氏をゲストに迎え、昨年10月にリニューアルに先立って行われたIP×XRイベント『V-Stage SHIBUYA TSUTAYA』を共催したNTT コミュニケーションズ(以下、NTT Com)第四BS部の古川敦・足立楽斗とともに、新たな顧客体験価値の創造について語らいました。