2024.10.18(Fri)
共創を生む“知財”というツール。活用の最前線を先進企業が語った「知的財産×ビジネス創出セッション Vol.2」をレポート
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OPEN HUB
ISSUE
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Co-Create the Future
組織や分野を超えたコラボレーションは、今や当たり前の時代。では、未来をつくるための共創のありかたとは? OPEN HUBでの取り組みや国内外の事例とともに考えます。
共創プロジェクトの“いま”を発信。実装済の事例のほか、
共創パートナーの募集や、進行中のプロジェクトの様子も随時アップデート。
日本の小売業界を取り巻く環境は、顧客の消費行動が複雑化・多様化に伴い、EC・リアル店舗問わず、さらなるCX(顧客体験)の向上が求められています。このような状況のなか、「カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。」をミッションとして常に時代を牽引する顧客体験を生み出してきた、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)は、2024年4月25日、旗艦店舗「SHIBUYA TSUTAYA」をリニューアルオープンしました。
新店舗のコンセプトとなった「さまざまなIPとのコラボレーションを軸とする新たなCX戦略」の狙いはどこにあるのでしょうか。CCC戦略店舗開発本部の楠部一樹氏、武藤史子氏をゲストに迎え、昨年10月にリニューアルに先立って行われたIP×XRイベント『V-Stage SHIBUYA TSUTAYA』を共催したNTT コミュニケーションズ(以下、NTT Com)第四BS部の古川敦・足立楽斗とともに、新たな顧客体験価値の創造について語らいました。
#46
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2022年、JFEエンジニアリングの燃焼実験用プラントに高速無線通信網を整備した「5G Innovation Plant」が誕生しました。ローカル5G、Wi-Fi6に加え、NTTドコモが提供するキャリア5Gと3種類の大容量高速無線通信インフラを持つ当施設では、プラント内におけるロボットやドローンの低遅延操業実証実験が2社共同で進められています。この拠点がプラント業界にどのような革新をもたらすのか、その狙いと2社の共創価値について、JFEエンジニアリング株式会社DX本部の岡哲史氏と後藤満之氏、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)の西野敬生、瀬田純一が語り合いました。
#42
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あらゆる人がより豊かな毎日を過ごせる「Smart World」を実現するために、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)はさまざまな企業との事業共創に取り組み、都市、モビリティ、エネルギー、ヘルスケアなど幅広い領域で社会課題の解決に挑んでいます。今回フォーカスするのは、東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)×NTT Comの取り組み。両社は事業共創の新たなステージを目指し、今年4月に八丈島でのワーケーションを合同で実施して集中討議を行いました。
普段とは異なる環境でのコミュニケーションから一体何が生まれるのか。ワーケーションに参加した4名のメンバーと、宿泊機能付きサテライトオフィスを提供するIsland and office代表取締役の柏木彩氏を迎え、1泊2日のワーケーションを振り返りながら、非日常での事業共創の成果と今後への意気込みについて話を聞きました。
#35
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数年続いたコロナ禍を経て、マスクなしでも外出できるようになった2023年春。これまで落ち込んでいた化粧品の売上も回復傾向にある中、2023年4月23日から5月1日まで原宿駅前の商業施設「WITH HARAJUKU」の地下1Fスペースに設置されたのが、自分に似合うメイクやコスメをAIが教えてくれる「Smart Powder Room」です。NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)、オカムラ、AGCの3社の技術を掛け合わせてできたBOX型パウダールームから見えてきた、顧客の潜在ニーズを開拓するアイデア創出の可能性とは。企画から実証実験までを実行したNTT Comの坂口広樹、川島美由紀に聞きました。
#29
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近年、自然災害が激甚化する傾向にあり、高齢化も進むなかでいかにスムーズな避難を実現するかは、自治体にとって今後大きな課題になることが想定されます。京都府南部で進行中の「スマートけいはんなプロジェクト」では、スマートシティにおける次世代型の防災について、官民連携で研究や実証を行っています。2023年2月には、被災状況や人流などのデータをもとに避難経路をリアルタイムに提案する「スマート避難誘導ソリューション」を活用した避難訓練を実施。市民がスマートフォンを使い、適切な避難行動が取れるかを検証しました。この取り組みの意義と、避難訓練で得られた成果について、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートシティ推進室の石間裕基に話を聞きました。
#28
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日本の発展の礎として鉄路を広げ、社会に欠かせないインフラとなっている鉄道会社が今、大きな岐路に立っています。人口減少などの日本社会の変化、ITなどのデジタルテクノロジーの台頭などを踏まえて、鉄道会社はいかに進化を遂げようとしているのか。西武鉄道株式会社のマーケティング部に所属する手老善氏と片山陽介氏、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)の萬國谷(まくにや)忠による対話を通じて、今後の方向性を探ります。
※サムネイルの画像提供:西武鉄道
#27
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「災害大国」ニッポン。気候変動や異常気象による災害リスクが叫ばれるなかで、テクノロジーを活用した対策が急務とされています。一方、その実行的役割は各地方自治体に任せられており、ノウハウや知見が蓄積されにくいという難しさもあります。現在、仙台市とNTTドコモ、東北大学が行っている共同プロジェクトでは、災害対策と経済性、脱炭素移行を同時に叶える「災害対応型エネルギーマネジメント」の実証実験が行われています。先進的な取り組みと言えるこのプロジェクトの可能性について、仙台市とNTTドコモの担当者に話を伺いました。
#26
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働き方改革の1つとして掲げられている「女性活躍推進」。ここ数年で女性の働き方が大きく見直されるなかで、生理痛やPMSなど女性が抱える健康課題の解消が女性支援に欠かせないことが明らかになりつつあります。2022年11月18日、女性のウェルネスを推進する事業の可能性を探るため、OPEN HUBでフェムテックデータの利活用を考えるワークショップが行われました。
#22
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生理、妊娠、更年期など、女性特有の課題に対しテクノロジーを用いて解決する製品やサービスの市場、フェムテック。OPEN HUBではフェムテックを、女性だけでなくあらゆる人に関わる領域として捉え、社会を大きく前進させるポテンシャルがあると考えています。
国内最大級のピルのオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」を展開するネクイノの代表取締役・石井 健一氏、資生堂研究所のオープンイノベーションプログラム「fibona(フィボナ)」にてプロジェクトリーダーを務める中西裕子氏、NTTコミュニケーションズの医療ヘルスケアDX事業を手掛けるスマートヘルスケア推進室にて室長を務める久野誠史の3人に、フェムテック領域の可能性について、それぞれの視点から語っていただきました。
#21
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セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)は、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)とともに高齢者の方の心身の健康維持を図る「いきつけフォン」の実証実験(以下、PoC)を行いました。経験豊かなNTTグループのOB・OGの方々が、一人暮らしの高齢者の方に定期的に電話をかけてコミュニケーションの機会を提供することで、高齢者の方が前向きな気持ちになることを目的とした取り組みです。あたかも行きつけのお店に行ったかのような温かい会話をという思いから名付けられた「いきつけフォン」サービスについて、両社から話を聞きました。
#17
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近年拡大を続けてきたネイル市場。コロナ禍での自粛生活や外出機会の大幅な減少により、ネイルサロンに厳しい状況となった今、注目を集めているのが新しい形のネイルサービスです。コロナ禍以前からネイルテック分野にいち早く着目していたカシオは、新規事業として他社と共創しながら実証実験を重ねてきました。変化の中でチャレンジし続ける新しいネイル文化の創出とは?
#2
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社会課題を起点に特集を発信。記事、イベント、実証実験のプロジェクトなど、多角的な視点から、新たなインサイトをお届けします。