2025年7月より、NTTコミュニケーションズはNTTドコモビジネスに社名を変更しました

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OPEN HUB | for Smart World

Future Talk

#専門家インタビュー

DXによって多様な社会課題が解決された世界、Smart World。 その実現に向けて、専門家とともに目指すべき未来への道筋を探ります。


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企業のDX推進や、新規ビジネス創出に役立つ情報を発信。有識者対談や先進事例など最新トレンドと独自のインサイトを網羅した多様なコンテンツをお届け。

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明日から使える先端技術の紹介から、未来を思考するトークセッションまで、
イベントを日々発信しています。ライブ配信や見逃し配信も。


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共創プロジェクトの“いま”を発信。実装済の事例のほか、
共創パートナーの募集や、進行中のプロジェクトの様子も随時アップデート。

ゼロカーボン日本酒をめぐる、地域の価値循環とブランド創造

ゼロカーボン日本酒をめぐる、地域の価値循環とブランド創造

2025年5月10日、山形県の飯豊町にある若乃井酒造株式会社(以下、若乃井酒造)がゼロカーボン日本酒を発表・発売しました。ゼロカーボン日本酒の商品化を実現したのは、環境負荷を抑えた米づくりを実践する農事組合法人 沖のカモメ(以下、沖のカモメ)、その米づくりの環境価値を証明し、カーボンクレジットの認証をサポートするNTTドコモビジネス、そしてプロジェクトを推進する飯豊町役場の地域活性化企業人および地域おこし協力隊です。

2020年にゼロカーボンシティ宣言を発表し、脱炭素化を進める飯豊町を舞台にくり広げられる、ひとつの商品づくりを巡るプロジェクト。それぞれの思いや目指す未来について、総務省の認定する「地域活性化起業人」として飯豊町ゼロカーボン推進プロジェクトマネージャーを担う城戸忠之氏、地域おこし協力隊として飯豊町に来て、今では脱炭素事業の会社を営む小野優太朗氏、若乃井酒造の代表取締役 大沼秀和氏、沖のカモメの米づくりを担う武田親祐氏、NTTドコモビジネスでカーボンクレジット事業を推進する藤田航平に話を伺いました。

#75

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手触り感のある顧客体験「高感度上質消費」をリモートで実現する百貨店DX

手触り感のある顧客体験「高感度上質消費」をリモートで実現する百貨店DX

国内の外出機会や訪日外国人の増加を背景に、三越伊勢丹グループでも東京の店舗は売り上げを取り戻しています。大都市型店舗が高額品や免税売上で勢いづく反面、地域店舗はラグジュアリー店舗の撤退が相次ぎ、取扱商品のラインナップに課題を抱えている状況です。広島三越もそんな地域店舗のひとつ。しかし地域には一定数の富裕層のお客さまがいる中、なくなることのないラグジュアリーブランドのニーズに、いかに応えるのか。「店舗間相互送客」をキーワードに連携の強化に動く三越伊勢丹グループの中で、距離の近い福岡の店舗との連携に活路を見出した広島三越の和田金也社長、百貨店DXの共創パートナーであるNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 第四ビジネスソリューション部の古川敦担当部長、足立楽斗、NTTコノキューの山﨑美佐に、外商顧客向けのリモート接客による新たな体験創出のプロジェクトについて伺いました。

#73

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