2024.11.20(Wed)
「使える」マイナンバーカードの未来とは。子どもから高齢者まで、市民行動を変えた地方創生DX(前編)
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Smart City
まちづくりは、都市が抱えるあらゆる社会課題の解決策になっていく。 AI、IoT、ビッグデータ解析などの最先端テクノロジーが社会インフラや公共サービスを最適化し、人やモノのスムーズな移動、安心安全なくらし、持続可能なツーリズム、歴史や文化を生かした地域の活性化を実現していく。建物、土地、人、モノがデータとしてつながる先に、スマートシティという解決策が動き出す。
共創プロジェクトの“いま”を発信。実装済の事例のほか、
共創パートナーの募集や、進行中のプロジェクトの様子も随時アップデート。
「スマート道路灯」をご存知でしょうか? 道路を照らす道路灯に、AIカメラやセンサーを搭載してスマート化したもので、環境情報や交通データを集め、省エネ対策や交通安全、さらには地域活性化にまで活用することが狙いです。
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、自動車用照明機器のトップ企業であるスタンレー電気らとともに共創事業に取り組んでおり、2024年1月からスマート道路灯とローカル5Gを使った実証実験を、国内自治体で初めて開始しました。
スマート道路灯は、どのような社会課題を解決し、いかなる未来と暮らしを照らそうとしているのか――。5人のキーパーソンに伺いました。
#41
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近年、自然災害が激甚化する傾向にあり、高齢化も進むなかでいかにスムーズな避難を実現するかは、自治体にとって今後大きな課題になることが想定されます。京都府南部で進行中の「スマートけいはんなプロジェクト」では、スマートシティにおける次世代型の防災について、官民連携で研究や実証を行っています。2023年2月には、被災状況や人流などのデータをもとに避難経路をリアルタイムに提案する「スマート避難誘導ソリューション」を活用した避難訓練を実施。市民がスマートフォンを使い、適切な避難行動が取れるかを検証しました。この取り組みの意義と、避難訓練で得られた成果について、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートシティ推進室の石間裕基に話を聞きました。
#28
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NTT Com、ANA総合研究所、羽田みらい開発の3社が取り組んでいる「アグリスマートシティ構想」。この構想では、大都市圏への人口一極集中による地域の過疎化、農業など一次産業の衰退、国民の幸福度低下といった社会課題を解決し、持続可能でイノベーティブな社会を次世代に残すことを目指しています。この構想をいかに現実ものとしていくか。これまでに各社のメンバーは3日間のワークショップ行うなど活発な議論を重ねてきました。3社のキーマンに、これまでの議論を経た構想の現在位置について話を伺いました。
#18
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使う人にとって心地よく、そして無駄なエネルギーや資源を消費しない、環境にも優しい街を設計する。
2022年1月、名古屋市東区東桜に誕生した「アーバンネット名古屋ネクスタビル」は、NTTアーバンソリューションズが手がける次世代型先進オフィスビルの第1号案件。デジタルツインで街区を最適化する「街づくりDTC®」の実証実験の場でもあります。環境負荷を抑えながら快適な空間を実現した注目のプロジェクトの全容について、NTTアーバンソリューションズとNTT Comのキーパーソンの3人に話を聞きました。
#13
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あらゆる社会課題の解決を目的に、次々と実現するNTT Comとパートナーとの共創事業。私たちに身近な生活領域からビジネス領域まで、さまざまな分野を横断して広がる、DXにまつわる最新事例をお伝えします。
#5
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加賀FEI
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デジタル技術の活用やコミュニティーの再興など新たなまちづくりが模索されるなかで、「公園」の価値が再評価されつつあります。2020年9月に「Hisaya-odori Park」としてリニューアルを遂げた名古屋・久屋大通公園は、まさに新たな価値を提起する存在になるかもしれません。リアルとデジタルを融合させるこの場所は、いかに生まれ、どこに向かおうとしているのでしょうか。
#1
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社会課題を起点に特集を発信。記事、イベント、実証実験のプロジェクトなど、多角的な視点から、新たなインサイトをお届けします。