2024.1.24(Wed)
遠隔手術で切り拓く医療の未来。hinotori™と5Gを駆使した「遠隔ロボット手術」の社会実装に向けて
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OPEN HUB
ISSUE
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Partnership with Robots
人のあれこれを手助けする役割として活躍の場を広げるロボットたち。技術進化の先には、人の感性を刺激し、新しい知恵を与え、協業のパートナーとなる、社会成長に欠かせない存在になるかもしれません。そんな理想的な社会をつくるための、ロボットと人が共生する未来像を考えます。
共創プロジェクトの“いま”を発信。実装済の事例のほか、
共創パートナーの募集や、進行中のプロジェクトの様子も随時アップデート。
さまざまな分野において活用が進んでいるドローン。2022年12月5日に改正航空法施行により「レベル4飛行」が解禁し、ドローン市場はさらなる活況を見せています。
そんななか、医療総合商社の株式会社ケーエスケーの主導によって実証実験が進められているのが、陸路が断たれた災害時の輸送や、平時のへき地輸送を想定した医薬品のドローン配送です。国土交通省の「無人航空機等を活用したラストワンマイル配送実証事業」の採択を受けたこのプロジェクトには、ケーエスケーを筆頭に、和歌山県立医科大学、和歌山県、日高川町、そしてプロジェクトマネージャーとして体制の統括を担うNTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)が参加。2023年10月24日には日高川町にて実証実験を実施し、ドローンによる医薬品の長距離配送と配送ロボットによるラストワンマイル運搬の運用を検証しました。
ドローンを使った空路による医薬品の安定供給の実現を目指して発足したこのプロジェクトについて、ケーエスケーの平谷洋氏とNTT Comのメンバーに話を聞きました。
#40
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デジタル技術の発展によって、ビジネスにおける顧客接点のあり方も今後大きく変化していくことが予想されます。OPEN HUB Parkでは、新たに開発したデジタルヒューマン「CONN(コン)」による接客やコミュニケーションを2023年3月から実施。CONNはG7広島サミットに合わせて開催した「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」にも展示され、世界に向けて紹介されました。
CONNの開発を担ったのは、東映ツークン研究所とNTT人間情報研究所、NTT QONOQ(以下、コノキュー)、NTT コミュニケーションズ(以下、NTT Com)からなる共創チームです。プロジェクトメンバーに開発の過程とデジタルヒューマンの可能性について話を聞きました。
#31
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昨今大きな話題となっているChatGPTをはじめ、生成AIの進化は日進月歩の勢いです。ビジネスへの活用にも期待が高まる一方、「何ができるのかよく分からない」「セキュリティが心配」「人間の仕事が奪われるのではないか」など、急激な発展に不安もあるかもしれません。OPEN HUB Baseでは、生成AIの最新動向を知り、ビジネス活用の可能性について考えるワークショップを開催。異なるアセットを持つ企業横断のメンバーが集い、実際に生成AIを体験し意見を共有し合うことで活用アイデアの糸口を探った当日の様子をレポートします。
#30
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社会課題を起点に特集を発信。記事、イベント、実証実験のプロジェクトなど、多角的な視点から、新たなインサイトをお届けします。