Partnership with Robots

2023.07.05(Wed) 16:00~17:30

ライブ配信

配信終了

「メタバースイベント」ロボットが社会に
浸透するためのアプローチを考える
ディスカッション

#イノベーション #ロボティクス
日時
2023年7月5日(水) 16:00~17:30
会場
参加方法(リモート/大手町プレイス)
※申し込み後、アンケート画面で参加方法をお選びください。
参加費
無料
定員
20名(申込多数の場合は抽選となります。)
お申し込み期限
2023年6月28日(水) 17:00

今世界が抱える社会課題解決に欠かせない存在となっているロボット。
ロボットが社会に一層浸透するためには、何が必要なのか。異なる視点、アプローチで人とロボットの共生を考えている有識者2人を交えて皆さまとメタバース空間でディスカッションするイベントです。

■イベントの構成:
【第一部】
パナソニックのロボティックス推進室の室長として人とロボットの共生に関するさまざまな取り組みをしている安藤氏と認知科学の観点からロボットとの関係を考えている明治大学小松教授がそれぞれの観点でロボットの社会浸透に必要なことを議論します。

【第二部】
第一部の有識者同士のディスカッションをアバターで視聴後、オンラインゲーム感覚で、有識者を交えながら参加者同士のディスカッションをおこないます。
参加者の皆さまの企業でのロボット活用に向けて考慮すべきことのヒントが得られます。
ロボットに興味がある方はもちろん、メタバース空間の活用に興味がある方におすすめです。

出演者
小松 孝徳

明治大学総合数理学部教授

小松 孝徳

2003年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。 同年、公立はこだて未来大学システム情報科学部助教、07年信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点助教、12年同大学繊維学部准教授、13年明治大学総合数理学部准教を経て18年より現職。専門は認知科学、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション。人間の認知的な特性を踏まえた上で、人と人工物との関係を観察・分析する研究に取り組む。  最近は特に「なぜロボットは日常生活に普及しないのか」「ユーザと情報機器との間の主観的待ち時間の軽減」等の問題に興味がある。 認知科学をベースにした各種コンサルティング、技術相談も承り中。
安藤 健

パナソニックHD株式会社
ロボティクス推進室室長

安藤 健

早稲田大学理工学術院、大阪大学大学院医学系研究科を経て、2011年にパナソニック(現在、パナソニックホールディングス株式会社)へ入社。ヒト・機械・社会のより良い関係に興味を持ち、一貫して人共存ロボットの研究開発から事業開発まで従事。日本機械学会ロボメカ部門技術委員長、経済産業省各種委員、ロボットイニシアティブ協議会副主査なども学協会委員も歴任。ロボット大賞経済産業大臣表彰、文部科学大臣表彰若手科学者賞、Forbes NEXT100なども受賞。
柴田 知昭

NTTコミュニケーションズ株式会社
OPEN HUB事務局
Chief Catalyst /Media_Community

柴田 知昭

2018年より大企業同士のビジネス共創コミュニティー「C4BASE」を立ち上げ、企画、運営に従事。会員向けセミナー、ビジネスアイデア創出ワークショップ、会員交流イベントなどをプロデュース。OPEN HUBにおいては、オウンドメディア(OPEN HUB Journal)、コミュニティー(OPEN HUB Base)を運営し、OPEN HUBの目指す世界観、ビジネス共創の事例発信を行っていく。
開催概要
イベント名
「メタバースイベント」ロボットが社会に浸透するためのアプローチを考えるディスカッション
日時
2023年7月5日(水) 16:00~17:30
会場
参加方法(リモート/大手町プレイス)
※申し込み後、アンケート画面で参加方法をお選びください。
参加費
無料
定員
20名(申込多数の場合は抽選となります。)
お申し込み期限
2023年6月28日(水) 17:00

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ロボットと人との共生