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2026.06.12(Fri)

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AI時代に適したIoTデータの利活用基盤へと進化

docomo business SIGN™が切り拓く、安全&大容量なIoT運用

AIやロボットによる自律的な通信が増えていくこれからの時代は、IoT活用の拡大とともに、サイバー攻撃やデータ量の増加が新たな課題として顕在化しています。「つないだ機器をどう安全に運用するか」「映像やAI用途による桁違いの通信量への不安」。そうした今後の課題に対応するため、NTTドコモビジネス株式会社(以下、NTTドコモビジネス)が提供するセキュリティ機能を標準搭載したIoT向けのNaaS(Network as a Service)である「docomo business SIGN™(以下、SIGN)」は、2026年3月25日、大幅なアップデートを発表しました。

本記事では、記者発表の概要とともに、OPEN HUB Parkで体験できるSIGNのデモ展示の様子、今回のアップデートのポイントを同社担当者が語ります。

「セキュリティ」と「大容量」-AI×IoT時代の二大課題を解決するために

IoTの活用は、製造、物流、農業をはじめ、さまざまな場所で広がっています。一方で、本格導入が進むにつれて、運用面での課題も見えやすくなってきました。

記者発表で登壇したNTTドコモビジネスPS本部5G&IoTサービス部 第一サービス部門長の柏大は冒頭、「これまでのネットワーク通信は、主に人間が利用するデバイス間の通信でした。それが今後は、人間からモノ、AI、ロボットへとつながるデバイスが圧倒的に増え、それらが自律的にデータを発信するようになります。指数関数的に増加するこの通信とともに、ネットワークで扱うトラフィックも増大していくと見込まれます」とIoTを取り巻く現状に言及しました。

このAI×IoT時代の到来とともに、IoTのさらなる普及に向けた「壁」として顕在化しているのが、「セキュリティ」と「大容量」という二大課題です。

サイバー攻撃のうちIoT機器を狙ったものの割合は年々高まっており、IoT分野においてもセキュリティへの対応が必要不可欠となってきています。柏は「IoTデバイスは、PCなどと違いセキュリティ機能をなかなか入れにくく、どうしても狙われやすいという問題があります」と指摘。設置台数が増えるほど個別管理の負荷も大きくなり、現場や情報システム部門の課題となっているのです。そして同時に、桁違いに増えるトラフィックを、リーズナブルかつ安定的に運用できる仕組みも求められています。

NTTドコモビジネスは、こうした課題に応えるサービスとして、2025年12月にSIGNを提供開始しました。これはNTTドコモのネットワークインフラを基盤とした閉域通信を標準搭載し、高セキュリティな通信環境、デバイス管理機能、ネットワーク機能(NaaS:Network as a Service)をひとつにパッケージ化したIoT向けサービスです。

まずはそのSIGNを体験できるデモ展示について、ご紹介します。

デモ展示レポート —「見えない攻撃」を可視化し、即応する

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