01
2024.04.20(Sat)
仕事の調べものや資料の作成、日常のちょっとした相談などで、生成AIを使っている人は多いことでしょう。NTTドコモのモバイル社会研究所が2026年4月に発表した調査でも、その利用が拡大していることがうかがえます。
同調査は2026年2月に、全国の15歳から69歳を対象に、生成AIの利用率を調査したものです。1年前(2025年2月)の調査結果では、生成AIの利用率は「27%」でしたが、今回の調査では「51%」と、1年で24ポイントも増加し、利用率は過半数を超えました。大げさにいえば、生成AIを使っている人が多数派、使っていない人は少数派ということになります。

利用シーン別では、プライベートでの利用率は23%から46%、仕事・学業は20%から38%と、こちらも対前年を大きく上回りました。
性別で見た場合、女性よりも男性の方がやや利用率は高めです。就業者ベースでの仕事・学業での生成AI利用率では、男性が46%、女性が32%と、14ポイントもの差がついています。


生成AIの用途としては、「対話・相談」として使用されているケースが多いようです。同調査では、プライベートにおける用途に関するアンケートも実施しており、「対話・相談」をほぼ毎日、もしくは週1回以上実施している割合は22%でした。一方、「動画・画像・音楽生成」については、ほぼ毎日、もしくは週1回以上を合わせた割合は10%でした。
現時点では、生成AIを活用して何かを作り出すというクリエイティブな用途よりも、身近な調べものや相談に生成AIが活用されているようです。
OPEN HUB
THEME
Generative AI: The Game-Changer in Society
#生成AI