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メタバースで持続的ウェルビーイングは実現できるのか
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※本配信は、11月29日に実施したリアル開催イベントの、冒頭講演部分を編集したものです。
テクノロジーが一般化した昨今において、自分たちは何ができるのかを考えることこそが重要です。
バズワード化しているメタバースも同じであり、メタバースが来るからメタバースに適応するという話ではなく、それを消費者が利用する社会において自分たちが果たせる役割を先に考える必要があります。
メタバースが普及した将来、利便性が高まる一方で、ネガティブな側面もでてくることも予想されます。
人が幸せに感じる状態、ウェルビーイングが脅かされる可能性もあります。
そこで、今回は人間の触覚メカニズムやコミュニケーションの研究を行い、ウェルビーイングに関する著書も執筆する渡邊淳司氏をお招きし、メタバースにおけるウェルビーイングをお話いただき、加えてメタバース体験を通して、ウェルビーイングを実現できるか参加者みなさまと考えていきます。
▼特につぎのような方におすすめです▼
・メタバースに興味のある方
・ネットワーキングに興味のある方
・ウェルビーイングに興味のある方
日時 | 2022年12月8日(木)オンデマンド配信 |
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会場 | オンライン配信(申し込みいただいた方に配信URLをお送りいたします) |
参加費 | 無料 |
お申し込み期限 | 2023年12月7日(木)18:00 |
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NTTコミュニケーション科学基礎研究所
人間情報研究部 上席特別研究員
渡邊 淳司 氏
人間の触覚のメカニズム、コミュニケーションに関する研究を人間情報科学の視点から行なう。
また、人と人との共感や信頼を醸成し、ウェルビーイングな社会を実現する方法論について探究している。
主著に『情報を生み出す触覚の知性』(化学同人、2014、毎日出版文化賞〈自然科学部門〉受賞)、『表現する認知科学』(新曜社、2020)、『情報環世界』(共著、NTT出版、2019)、『見えないスポーツ図鑑』(共著、晶文社、2020)、『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』(共監修・編著、ビー・エヌ・エヌ、2020)がある。
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