JOURNAL 2024.09.11(Wed)
ビルとデジタルのアーキテクチャを標準化して普及を NTT Com×竹中工務店が挑む、スマートビルの未来-クロストレプレナーの時代-
世界的な都市化の流れで、スマートシティへの実現が強く望まれている。国内でもさまざまな技術や取り組みの実証実験が進められているが、都市部においてはスマートビルの普及が足がかりとして注目されている。スマートビルの普及のための課題と、そのアプローチとは──。 竹中工務店の情報エンジニアリング本部シニアチーフエンジニアで、経済産業省の政策実施機関「情報処理推進機構(IPA)」に設置されているデジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)のスマートビルプロジェクトで専門委員を務める粕谷貴司と、NTTコミュニケーションズ ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートシティ推進室長の塚本広樹が語り合った。