2025年7月より、NTTコミュニケーションズはNTTドコモビジネスに社名を変更しました

Carbon Neutrality

2025.11.12(Wed) 16:00~18:00 リアル開催

リアル開催

受付終了

Jクレジットで創る、地域循環型GX戦略

日時
2025年11月12日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス本社 大手町プレイス
参加費
無料
定員
40名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年11月5日(水) 17:00

このイベントでは、2026年から導入が予定されている「GX-ETS(グリーントランスフォーメーション排出量取引制度)」について、最新の政策の動きや制度のしくみを、初めての方にもわかりやすく解説します。
また、カーボン・クレジットの中でも特に注目されている「森林由来のJクレジット」について、どのように作られるのか、そして企業や地域でどのように活用できるのかを、実例を交えてご紹介します。

2024-25シーズンに「カーボンオフセット試合」を実施したラグビーチーム「浦安D-Rocks」の担当者をお招きし、スポーツを通じて環境への意識を高め、地域とつながる取り組みについてお話しいただきます。
さらに、森林の持つ教育・レクリエーション・地域資源としての価値を活かし、GXと地域活性化を結びつける活動を行っている企業の皆さまにもご登壇いただきます。
GXと地域の未来を考える、貴重な機会にぜひご参加ください。

▼こんな人におすすめ
・企業のGXサステナビリティ担当者:
  Jクレジットの制度に関心がある
・地方自治体・行政関係者:
  地域資源(森林)を活用したGX施策に関心がある
  Jクレジットの発行・活用に関与している
・観光・地域振興関係者:
  森林レクリエーションやエコツーリズムに関心がある

出演者
山本 裕子

株式会社ウェイストボックス
取締役
技術調査部 部長/シニアコンサルタント LCAエキスパート

山本 裕子

重工業メーカーにてエネルギー・航空分野の営業・プロジェクト管理に従事。英Nottingham University Business School MSc Entrepreneurship Sustainability pathway修了後、ウェイストボックスに入社。
曽根 佑太

住友林業株式会社
資源環境事業本部 森林技術部 森林ソリューショングループ リーダー
技術士(建設部門:建設環境)

曽根 佑太

ゼネコンの環境部門で京都メカニズムクレジットの創出・事業形成のほか、グリーンインフラ関連技術の開発や事業立ち上げを担当。その後、住友林業へ入社し、森林由来カーボンクレジット創出支援をメインに国内の森林・林業のコンサルティングに従事している。
柳原 暁

浦安D-Rocks
CSO

柳原 暁

環境・経済・社会の好循環を行う地域循環共生圏の構築や、地域脱炭素の推進を目的に新たなまちづくりを支援。支援を行った佐賀県鹿島市の取り組みは環境省 第10回グッドライフアワード特別賞、国交省グリーンインフラ大賞、内閣府地方創生SDGs金融表彰を得る。スポーツ領域のサステナビリティを実施するためにCSOとして浦安D-Rocksに加わる。
環境省脱炭素まちづくりアドバイザー 環境省、地域循環共生圏事業統括アドバイザー、他
奥川 季花

株式会社ソマノベース
代表取締役

奥川 季花

高校時代に地元で紀伊半島大水害で被災し、災害で人が亡くならない世の中を作りたいと志す。同志社大学で商学を学んだ後、ボーダレス・ジャパン、防災NPO、造林を行う(株)中川などの会社で働く。土砂災害リスクの低い山づくりを目指し(株)ソマノベースを設立。代表取締役を務める。自宅で植林用苗木を育てる、購入者参加型の新しい形の観葉植物「戻り苗」を発表し、Wood Change Awardやウッドデザインアワードを受賞。その後ECサイトを開設。企業向けにも戻り苗を販売し、約100社、3500本以上の苗木が全国で育てられている。
開催概要
イベント名
Jクレジットで創る、地域循環型GX戦略
日時
2025年11月12日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス本社 大手町プレイス
参加費
無料
定員
40名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年11月5日(水) 17:00

OPEN HUB
THEME

Carbon Neutrality

#脱炭素

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