2025年7月より、NTTコミュニケーションズはNTTドコモビジネスに社名を変更しました

Carbon Neutrality

2025.09.10(Wed) 16:00~18:00 リアル開催

リアル開催

受付中

カーボンニュートラルに従業員をどう巻き込むべきか
国の政策動向と先進企業の取り組みから考える

#OPEN HUB #環境・エネルギー #サステナブル
日時
2025年9月10日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス本社 大手町プレイス
参加費
無料
定員
50名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年9月3日(水) 17:00

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、企業には経営戦略レベルでの脱炭素への取り組みが強く求められています。真の変革を実現するためには、経営層の意思決定だけでなく、全従業員一人ひとりの理解と自発的な参画が不可欠です。

しかし、環境研修を実施しても参加者の反応が薄いなど自分事になっておらず、サステナビリティの取り組みが一部の担当者に閉じてしまっている企業も少なくありません。多くの企業が直面している課題は、「従業員の関心をいかに高め、現場を巻き込み、行動につなげていくか」です。インプットのみの研修や一方的な情報発信だけでなく、従業員が当事者意識を持って取り組める仕組みづくりが重要となってきています。

本イベントでは、環境省より、社会全体の行動変容を促す国の取り組みとして「デコ活」を中心に、最新の政策動向をご紹介します。あわせて、先進企業による実践的な取り組み事例として、NTTドコモによる「アンバサダー制度」や、NTTドコモビジネスによる従業員を巻き込んだ植樹活動などの事例をお話しします。

従業員のエンゲージメントを高め、持続可能な社会づくりに向けた実践的なヒントを得られる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。

お申し込みには会員登録(無料)が必要です

出演者
清水 延彦

環境省
デコ活応援隊長(脱炭素ライフスタイル推進室長)

清水 延彦

2002年環境省入省。以降、廃棄物リサイクル、土壌汚染対策、
カーボンプライシング及び環境金融等に関する政策立案及び制度運用に幅広く従事。
また、2010年から2012年には在米国日本大使館にて在外勤務、
2019年から2022年には京都大学経済研究所にて政策研究に従事。
2024年10月より環境経済課市場メカニズム室長、2025年7月より現職を併任し、現在に至る。
蜂谷 朋子

株式会社NTTドコモ
経営企画部 サステナビリティ推進室 サステナビリティ戦略担当
主査

蜂谷 朋子

2008年NTTドコモ新卒入社。九州・中国支社でドコモショップスタッフ研修や社員のコンプライアンス啓発に従事。
2023年よりサステナビリティ推進室に着任し、人材育成や社員浸透を担当。
GXアドバイザーベーシック、エコアクション21審査員補、ハラスメント防止コンサルタント、消費生活アドバイザー資格保有。
友田 弓子

NTTドコモビジネス株式会社
サステナビリティ推進室
担当課長

友田 弓子

入社後、グローバルサービス営業や、パートナー企業との協業推進、人事・人材育成等、様々な領域の業務に従事。2022年よりサステナビリティ推進室にて、全社のサステナビリティマネジメントや社会貢献活動を推進。
2024年より環境保全推進を担当し、現在は2040年ネットゼロ実現を目指して脱炭素戦略の検討・の取り組みに加え、循環型社会・自然資本保全の実現に向けた活動などを、幅広く全組織、社員を巻き込みながら実践し活動中。
開催概要
イベント名
カーボンニュートラルに従業員をどう巻き込むべきか 国の政策動向と先進企業の取り組みから考える
日時
2025年9月10日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス本社 大手町プレイス
参加費
無料
定員
50名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年9月3日(水) 17:00

お申し込みには会員登録(無料)が必要です

OPEN HUB
THEME

Carbon Neutrality

#脱炭素

OPEN HUB
THEME

Carbon Neutrality

#脱炭素

お申し込みには会員登録(無料)が必要です