【会員持込企画】生成AIで会議は変わる？「会議2.0プロジェクト」、始動。

本イベントは、OPEN HUB Base会員による持込み企画です。
日頃感じる会議の課題を踏まえ、「会議のあるべき姿」を参加者の皆さんと共に探求するプロジェクトがスタートします。

あなたの会社の会議、本当に役立つ時間になっていますか？

特に、新規ビジネスを創出する際には、既存業務との両立、情報収集、ネットワーキングなど、多くの課題が伴います。その中で迅速な意思決定とトライ＆エラーを繰り返すためには、会議の効率化が欠かせません。

そこで今回は、生成AIを活用して無駄な議論や準備時間を削減し、人間が本来取り組むべきクリエイティブな対話に集中する新たな会議スタイル「会議2.0」を提唱し、ワークショップを通して考えます。

当日は、実際に会員自身が抱えている“課題”を取り上げ、解決案を出していきます。 
2時間という限られた時間内に、具体的な解決の糸口を見出せるのか。 
会員同士がリアルな課題に一緒に取り組む、実験的プロジェクトです。ぜひご参加ください。

▼イベントハイライト 
・企画者が提唱する「会議2.0」とは？ 
・会員のリアルな課題をテーマにしたピッチ＆ディスカッション 
・参加者間でのネットワーキング

▼こんな方におすすめ 
・自社の会議運営に課題を感じている方 
・新しい会議スタイルやディスカッション形式に関心がある方 
・共創活動を目的に、他社との交流を深めたい方

▼会員よりメッセージ
企画者より :
生成AIがもたらす変革は、もはや「いつか」の話ではありません。いま、あなたの一歩が、組織の未来を大きく塗り替える可能性を秘めています。深く考え、すぐに行動し、早く失敗し、そこから学ぶ。この高速なサイクルを得る為に、仲間と語り、生成AIと協働するワークショップを設計しました。変わりゆく時代を“傍観者”としてただ眺めるのか、それとも“創造者”として切り拓いていくのか。今こそ、新しい「会議」のあり方を、一緒に考えてみませんか？

ピッチ登壇者より：
文化財はその保存と継承に大きな課題を抱えています。文化財をデジタルアーカイブして、それを「デジタル文化財」としてコンテンツ化し活用してその収益を保存に回していく。その好循環を生むことが必要と考えています。文化財に関心を持ってもらうためには、まずはタッチポイントを増やしていくことが必要だと感じていいます。そのアイデアが今回のワークショップで生まれることを期待しています。

【ディスカッションテーマについて】
TOPPANでは、文化財の保護と伝統の継承に向けて、文化財アーカイブ事業に取り組んでいます。
また、デジタル技術の強みを活かし、通常は見ることができない文化財の細部まで鑑賞できるデジタルショールーム「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS」も展開しています。
しかしながら、文化財に対する社会的関心はまだ十分に高まっておらず、課題となっています。
本イベントでは、こうした実際の悩みを題材に、効率的な会議の進め方を体験的に学ぶとともに、コミュニティ会員や会員企業の皆さまの知恵とつながりを活用し、課題解決の糸口を探っていきます。