脱炭素社会を創る仕組みと取り組み
―最新情報と現場のリアル

制度理解で終わらせず、GXを事業にどうつなげていくのかーー。

世界的な気候変動の深刻化を受け、脱炭素への対応は、自治体・企業にとって中長期の経営や事業戦略を左右する重要テーマとなっています。
GX（グリーントランスフォーメーション）は、環境対応にとどまらず、事業戦略や投資判断、パートナー選定に直結するテーマへと急速にシフトしています。
とりわけ、2026年度から開始予定のGX-ETS（排出量取引制度）は、今後の企業競争力や意思決定に大きな影響を与えることが想定されます。

本イベントでは、経済産業省様より、GX-ETSを含む最新の政策動向やGXリーグの考え方・現在地についてご紹介。
さらに、自治体・企業の現場担当者から、制度をどのように捉え、どのように取り組みを進めているのか、現場のリアルな事例を共有いただきます。
Q&Aセッションでは、制度理解にとどまらず、現場での判断や今後の取り組みに直結する論点やヒントについても深掘りします。

脱炭素推進の次の一手を考えたい方、GX領域での連携や案件化の可能性を探している方にとって、実践的な示唆を得られる機会です。ぜひご参加ください。

▼概要
第1部：経済産業省｜講演
「 GX-ETSを含む最新の政策動向やGXリーグの考え方・現在地」について
第2部：自治体・事業の現場担当者｜取り組み紹介・クロストーク
第3部：ネットワーキング

▼このような方におすすめ
・GX-ETS・GXリーグなど、今後の事業や経営判断に影響する制度動向を把握したい方
・制度を踏まえた具体的な取り組み事例や現場のヒントを求めている方
・脱炭素を切り口に、自治体・企業連携や新たなビジネス機会を検討している方