OPEN HUBでは、アイデアの初期段階から、様々な専門家や会員企業、市場からフィードバックを得て、改善を繰り返す取り組みをおこなっています。そこで今回は、OPEN HUBで2023年度に注目した社会可能性テーマをもとに、会員の皆さまからビジネスアイデアを募集し、各ジャンルで活躍している有識者にフィードバックをもらうイベントを開催します。有識者には独立研究家の山口周氏、SF作家の樋口恭介氏、法律家・弁護士の水野佑氏をお呼びします。
有識者から直接フィードバックをいただける機会となりますので、是非ご応募ください。
作家、編集者、コンサルタント。anon inc. CSFO、東京大学大学院客員准教授。『構造素子』で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞。『未来は予測するものではなく創造するものである』で第4回八重洲本大賞を受賞。編著『異常論文』が2022年国内SF第1位。他に、anon press、anon records運営など。
法律家・弁護士(シティライツ法律事務所)
水野 祐氏
法律家。弁護士(シティライツ法律事務所)。九州大学グローバルイノベーションセンター(GIC)客員教授。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。グッドデザイン賞審査員。スタートアップ・上場企業の社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕』(WIRED JAPAN)など