航空機が飛行中に記録するフライトデータや、パイロットからの報告データを安全運航の維持、向上に活用する業務を担当。 2018年からは、JALグループ全体でのBIツール(Tableau)の導入をけん引。現在、社内横断のデータ活用推進組織のコアメンバーとして活動中。 日本Tableau User Groupに参加し、Tableau解説のBlog執筆なども手掛ける。2021年からは、Tableau Visionary(現在、日本人は2名)に選出されている。
株式会社ジャルカード
データ戦略室 主任
辻井 万里子氏
事業課題の解決を目的に、自社で保有するカード購買履歴や会員属性情報等を用いたデータ分析業務に従事。DATA Saber*として社内データの可視化を推進。また、社内利活用促進プロジェクトの事務局メンバーとして活動する。2022年からはJALの顧客データ戦略室の兼務となり、活動領域を広げJALグループ全体の課題解決にも挑戦中。
*日本Tableau User Groupによる認定プログラム