2025年7月より、NTTコミュニケーションズはNTTドコモビジネスに社名を変更しました

2025.12.17(Wed) 16:00~18:00 リアル開催

リアル開催

受付中

SSBJ対応を見据えた脱炭素戦略 低CO₂電炉鋼材によるScope3削減
「企業価値向上に直結する導入事例とメリット」

日時
2025年12月17日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス 大手町プレイス
参加費
無料
定員
50名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年12月10日(水) 17:00

SSBJ(サステナビリティ基準委員会)対応やScope3カテゴリ1削減は、企業にとって避けて通れないテーマです。しかし、その取り組み方にはまだ多くの選択肢があります。本イベントでは、低CO₂電炉鋼材を活用した削減策を中心に、実際の事例や現場での工夫を紹介します。さらに、サプライチェーン全体での脱炭素化に向けた考え方や、企業がどのように取り組みを進めているのか、最新の動向を交えながらお話しします。必ずしも正解が一つではない中で、Scope3対応を加速するためのヒントや、今後の方向性を一緒に探る場にしたいと考えています。脱炭素競争を勝ち抜くための「次の一手」を考えるきっかけとして、ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ
• Scope3削減に課題を感じている方
• 低CO₂電気炉鋼材の最新事例を知りたい方
• 国際的な脱炭素規制(SSBJ/CBAM等)の動向を把握したい方
• 素材リサイクル・再生材の活用に関心のある方
• サステナビリティ情報開示(SSBJ)対応を強化したい方

お申し込みには会員登録(無料)が必要です

出演者
伊藤 岳

東京製鐵株式会社
執行役員 大阪支店長グリーンEV鋼板事業推進室 室長補佐

伊藤 岳

入社以来、製品輸出業務と鋼板市場開発に従事し世界各国でスクラップ由来の電炉鋼板市場を拡大した。昨今は世界レベルで地球温暖化防止の観点からリサイクルスチールの用途拡大の有効性が注目されているため世界各地で講演を行っている。
阿部 益巳

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
ライティング事業部 綜合企画室 企画推進課 主幹

阿部 益巳

東京理科大学大学院修了後、パナソニック入社。白色LEDの長寿命化設計など研究開発を担当。MBA取得後、事業企画を担当し、照明器具の循環型事業モデルの構想に着手。パナソニックグループで初となる工場スクラップの水平リサイクルスキームを構築し、電炉材や再生樹脂を商品化、企画から量産化までを主導。現在、環境省実証事業を活用し、蛍光灯やLED照明機器の大量廃棄問題の解決に取り組んでいる。
鈴木 修一郎

株式会社ウェイストボックス
代表取締役

鈴木 修一郎

1975年埼玉県生まれ。早稲田大学卒。
事業会社を経た後、2004年環境コンサルティングを専門とする(株)リサイクルワン(現(株)レノバ)入社。
2006年2月独立、(株)ウェイストボックスを設立。
加藤 俊哉

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社
インキュベーション室
MIeCO2プロジェクトリーダー

加藤 俊哉

伊藤忠丸紅鉄鋼入社後、鉄鋼製品の貿易業務、パキスタン事業会社への駐在を経て、2020年よりMIeCO2プロジェクトに従事。2023年より、新規事業開発を専門に行うインキュベーション室にてプロジェクトリーダー。
久保田 洋

NTTドコモビジネス株式会社
スマートワールドビジネス部
スマートインダストリー推進室
担当課長

久保田 洋

NTTコミュニケーションズ入社後、金融・情報通信など幅広い業界で業務システムのプロジェクトマネージャーを歴任。2021年より、現職にて新規事業企画・立ち上げに取組み、カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミーに関わる新規事業開発に従事。
開催概要
イベント名
SSBJ対応を見据えた脱炭素戦略 低CO₂電炉鋼材によるScope3削減 「企業価値向上に直結する導入事例とメリット」
日時
2025年12月17日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場
NTTドコモビジネス 大手町プレイス
参加費
無料
定員
50名(申込多数の場合は抽選となります)
お申し込み期限
2025年12月10日(水) 17:00

お申し込みには会員登録(無料)が必要です

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